自分にあった収納
主人の実家の2階をリフォームして住みはじめて2年になろうとしています。
現在の住まいの収納はとても自分たちの生活にあったものだと思っています。
それはわたしたち家族が3件のアパートの暮らしの経験があったからこそできた収納だと思っています。
わたしの性格からして「きっちり」「ぴったり」「きれいに」収納することはできません。
わたしが収納にもとめるものは「かんたんに」「ざっくり」「見せない(見せられないのですが)」が必要であるとアパートの暮らしを通して思い知らされました。
現在、わたしが重宝している我が家の収納をお恥ずかしいのですがここで紹介させていただきます。
① リビングの「きれい」と「便利」を保つ収納
これが我が家のリビングで大活躍の収納棚です。
アイロン、みんなが見る写真、下の子の幼稚園グッズ、学校や幼稚園のおたよりなどなどリビングで使う物をざっくりと入れて、閉めちゃえばOK!
② 巻数をそろえなくたって大丈夫!漫画本棚
こちらも、巻数関係なくざっくりお片付けして、閉めちゃえばOK!
これらの自分の性格にあった収納のおかげで、普段の収納のハードルはさがり、お客さんをよぶときの掃除のストレスも減りました。
自分がアパートをさがす際も、自分たちの生活にあった収納力、収納の場所であるかはアパートを選ぶ際に気にかけていました。
案外これらが自分たちにあっているかどうかで、普段の生活の労力、ストレスが増えるか減るかに影響してくるとわたしは思っています。
2017.12.15 | むとうきょうこ(「暮らす会」主婦メンバー) |
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